〈blog2017〉


素焼きが終了

とうとう火まつり用作品は 素焼きの日を迎えました。

 

作りたいものは もっともっとあるのですが、もう予定日になってしまいました。

 

 

火まつりは7日間あります。

 

ご夫婦で仕事をされている方は、どちらか一人がお店番をして

 

その間にもう一人は 自宅で窯焚きをしたり 窯出しをしたりして

 

後半には 作品をドッサリ搬入しておられます。

 

 

一人でやっている私のような陶芸家は 会期が始まると お店からは離れられないので

 

初日を迎える前に 全てを終了させなくてはなりません。

 

 

もっと作りたいのに 素焼き予定日が来てしまうと 

 

後ろ髪が惹かれる想いでも 終了なのです。

 

 

これは花器です。

 

まだ生粘土の状態ですが、出来上がりは粉引の白です。

 

これにハーブをどっさり飾るととっても素敵。

 

バジル ローズマリー シソなどを入れて、使いながら足していきます。

 

お台所に置いたり ダイニングテーブルに置いておくと 

 

一石二鳥  一挙両得  呉越同舟・・・えーっと あとは・・・

 

つまり飾りにもなるし 実用的でもあると言いたいのです。

 

これは猫の土面です。

 

眼が入ってないのでコワイですが、愛らしいバージョンと こわもてバージョンです。

 

 

火まつりに参加する条件の1つが 土面を1点提出することです。

 

作家が作った土面はオークションにかけられて 運営費に当てられます。

 

土面オークションは お客様どなたでも参加できる 人気の企画です。

 

 

2,000円から始まって 値段がつり上がっていきますが、

 

日によって お客様が少ない日などは 2~3,000円で買えることもあります。

 

 

ヒビが入ったり 爆発したりして失敗することがあるので 念のため2匹作ります。 

 

 

 

 

 

 

去年の火まつりで猫の土面を買って下さったお客様です。

 

猫好きな方に買われて 私も猫も幸せです。

 

お宅に幸せなエネルギーが増えますように!

 

 

 

 

 

 

 

菊の箸置きも 無事成功しました。

 

前回 木型から起こした石膏型がうまく行かなくて (その時のブログ記事はこちらから⇒

 

茨城県窯業指導所に相談して 再度やり直しをしたものです。

 

 

これほど細かい模様は初めてなのですが 納得の出来上がりで、失敗から大きな勉強をしました。

 

指導所は 私の駆け込み寺的な存在なのです。 感謝 感謝

 

 

中央が凹んでいるので スプーンレストやフォークレストにも使えそうです。

 

火まつり用には 30個位しか作れませんでしたが 新作はどんなものでも楽しみです。

 

 

 


春の芽吹き

仲本律子 R工房 女性陶芸家 ブログ クロモジ 春の芽吹き 窓の景色

芽吹きが始まり 大好きなクロモジの花も咲きました。

 

雨の日は 新緑が一層きれいに見えます。

 

林に面したこの窓から見える景色が大好きです。

 

1年を通して 今の景色が1番好き!

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市  ブログ 香合 粉引作品 春の芽吹き

「粉引香合」

 

春のせいでしょうか、お花っぽいモノを乗せたくなりました。

 

白化粧を掛けて 白い作品になります。

 

 

ゴールデンウィークに行われる「陶炎祭」に向けて 作品作りが進んでいます。

 

これはその中の企画「野点」に提出する香合です。

 

これから抹茶碗も作ります、土面も作ります、飯碗も、花器も・・・

 

あ”~~~、ムリだーーーッ!! 

 

 

あと1週間しかないんだったーー (-_-;)

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市  ブログ 春の芽吹き 雨 水仙 ハオルチア・オブツーサ

ミツマタの咲く頃は

仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市 ブログ 三叉

庭のミツマタが見頃です。

 

和紙の原料になるミツマタこうぞです。

 

桜が咲く前に 冬の終わりを宣言するように咲きます。

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市 ブログ ミツマタ

名前の通り 枝先が3つに分かれながら成長します。

 

花はそれぞれの枝先に ぶら下がるように咲いて 可愛いんです。

 

 

これが咲くと ひまつりの準備に焦り始めます。

 

そして桜が咲くと 気持ちも体もパンパンで 余裕が無くなります。

 

 

 

昨日から 夜中も仕事をし始めました。

 

深夜ラジオを聞きながら 何時間もろくろを回し続けます。

 

体にはだいぶ負担がかかりますから 朝はゆっくりめに起きます。

 

 

それでも早速 背中の肉離れ?スジ?

 

グキッ!と痛みが走って そのまま動けなくなるのです。

 

背中のぎっくり腰のようなカンジで 度々おきます。

 

 

体の姿勢を変えることも 歩くことも出来なくなって、そのまま座り込んで30分。

 

(あ~ぁ、稀勢の里は偉かったな~)なんて思いながら・・・

 

 

ようやくピークはおさまったので 家に帰って横になりました。

 

 

そうなってしまうと ご飯は作れません。

 

田舎の山には デリバリーもありません。

 

で、外出していた主人が帰りにお弁当を買ってきてくれました。

 

 

うひゃ~、たった500円でおかずがこんなに何種類も?!

 

お味もおいしいし バランスも良さそうだし すごいな~、お弁当。

 

  

 

「外食の揚げ物油には シリコーンが添加されている・・」とか

 

「中国産の素材を使っているから こんなに安いんだ・・」とか

 

「農薬や添加物や化学調味料が 死ぬほど入っているぞ・・」とか

そんなスイッチは 今日はOFFにして 美味しくいただきました。

 

 

いたわりながら 明日も頑張りましょう。

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市  ブログ ぐい呑み ろくろ

&Premium 5月号

 

 

 

「つくりのいいもの、のある生活。」

 

という特集に 私の作品を紹介していただきました。

 

光栄です!

 

 

マガジンハウス社の「&Premium 5月号」です。

 

写真がたっぷりの センスの良い 生活情報誌、な感じ。

 

 

 

 

 

 

 

小前洋子さんが選んだ  生活の中のお気に入り達の1つに選んで頂きました。

 

センスの抜群な小前さんに選んで頂ける事が とても嬉しいのです。

 

 

 

実際に火にかけた様子を写真にして下さり 良い雰囲気のショットですね。

 

この時 土鍋ピッチャーで沸かしたお湯を飲んだ取材スタッフさんが

 

「まろやかだ」と言ってくれたそうです。

 

 

こちらが小前洋子さんです。

 

 

7年ほど前に たまたま見つけた小前さんのブログがあまりにもステキで 楽しみに拝見していました。

 

自分がブログをやるなんて微塵も思っていなかった頃です。

 

 

小前さんの心が 言葉を通して 写真を通して 私に静かに入り込んで息をするのです。

 

私も始めるなら そんなブログにしたいと思ったのですが・・○△✕※↷・・・

 

(._.)

 

 

 

そんな方に気に入って頂けて 私は有頂天で 木にも月にも登れそうです。

 


美しい汚れ

土鍋の粉引プレートです。

 

敢えて 白い釉薬ではなくて 汚れやすい粉引にしました。

 

ピザを焼いたり オイルをひいて炒めたり 醤油で味付けしたり。

 

 

使う度にどんどん汚れが付いていくように 敢えての白い粉引プレートです。

 

使う度の汚れが模様となって、それを楽しむための 楽しめる人のためのプレートです。

 

 

何年も使った土鍋は オイルや汁が焼き付けられて こんな風に変化していきます。

 

私はこれを見るたびに 「美しいなー」と うっとりします。

 

この汚れの背景には 食で健康を支えてきた日々を感じるからです。

 

そして 家族の「美味しい」という声と笑顔を感じるからです。

 

命を支えてきた美しさです。

 

 

私の作る土鍋は この美しい汚れが食卓の上で少しでも見えるように 

 

釉薬の掛からない素地の部分を 広めに残しているのです。

 

 

まっさらなこのプレートが どんな風格に変化していくのか とても楽しみです。

 

裏側だけで楽しんでいた景色を 全面で楽しみたいという 新たなチャレンジでもあります。

 

さて、どんな風に変化するのか ・・・ 報告をお待ち下さいね。

 

和菓子の型

仲本律子 R工房 女性陶芸家 ブログ 茨城県笠間市 和菓子 木型 花カフェ

笠間市南吉原にある「花カフェ」さんの壁に飾ってあった 和菓子の型です。

 

職人さんの手作業で作られたこの型は 骨董屋さんで見つけたそうです。

 

目が釘付けになった私に ご厚意で貸して下さいました。

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 ブログ 茨城県笠間市 和菓子 木型 菊の花

この木型から 陶芸の石膏型を作ります。

 

木型に粘土を押し当てて 模様を写します。

 

こういう細かい仕事は 眼が悪くなってからは 集中力が途切れがちです。

 

しかし この作業が1番大事なので 丁寧に ていねいに テイネイニ!

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市  和菓子 木型 菊の花 石膏型

出来ましたー。 かわいいですねー。

 

これを元に石膏型を作るのですが、最終的な作品はこれと同じになります。

 

木型 → 粘土型 → 石膏型 ⇒ 粘土作品

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市  ブログ 菊の花 石膏型

これに石膏を流すのですが、その作業は時間との戦いなので写真はありません。

 

さて、慎重にやったつもりでしたが 失敗しました。

 

模様が細かくて 気泡が入ってしまったのです。

 

ガッカリ・・・

 

 

最初からもう一度やり直しします。

 

(T_T)

 


シーズン最後の土鍋

仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市  ブログ 土鍋作品 耐熱作品 

明日から3月です。

 

春1番が吹いて その後は必ず寒気が降ります。

 

抜けるような青空でも まだ薪ストーブが欠かせない毎日です。

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市  ブログ 土鍋作品 耐熱作品 シーズン最後

シーズン最後の土鍋が出来上がりました。

 

 

ご注文のお客様、順次発送していますのでお待ち下さい。

 

ご希望のお客様は 次の秋まで作りませんので 早めにご連絡下さい。

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市  ブログ 土鍋作品 耐熱ポット
仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市  ブログ 土鍋作品 耐熱作品 卓上用炭火焼きコンロ
仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市  ブログ 土鍋作品 耐熱作品 福耳土鍋
仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市  ブログ 土鍋作品 耐熱作品 福耳土鍋 紅
仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市  ブログ 土鍋作品 耐熱作品 平土鍋 焼料理
仲本律子 R工房 女性陶芸家 茨城県笠間市  ブログ 土鍋作品 耐熱作品 福耳土鍋 粉引イッチン

「福耳土鍋 (松・風・波)、蒸し板付き」

 

 

 

冬から春に変わるこの時期は 体をいたわりましょう。

 

フキノトウ、菜の花、ウド、クレソン、筍、さやえんどう など

 

これから 美味しい春野菜をいただくのが楽しみですね。

 

 

土鍋は まだ出しっぱなしでいいですよ。


キラキラ猫

もう3ヶ月も前から 鳥がガラスを突付いて困っていました。

 

ホバリングしながら ガラス窓を口ばしでガンガン突付くのです。

 

それはどうも ガラスに写った自分の姿を他の鳥と間違えて

 

追い返そうとしているようなのです。

 

 

それを防ぐには キラキラしたものを下げると良いと聞いたので、

 

眼がキラキラした猫を厚紙で作りました。

 

眼には キラキラパウダーを塗りました。

 

恐いでしょ!

 

 

「なんじゃ コレ!」

 

って、鳥は逃げてくれるでしょうか?

 

 

最初に反応をしたのはクマでした。

 

離れずに 敵を監視しています。

 

 

こわいですねー

 

頼もしいですねー

 

キラキラ猫様、ご武運を!

6合ご飯土鍋

これはご飯用の二重蓋の土鍋です。

 

6合炊き用に新たに作ったものです。今までは5合まででした。

 

 

まずは我が家で使ってみましたが、 

 

驚いたのは 沸騰までの時間が今までの物と変わらないのです。

 

内容量も増え 重量も増えたのに 12~13分で沸騰します。

 

 

それは多分 底の面積が大きくなったために 火の熱を逃さず

 

効率的に暖まるせいだと思うのです。

 

 

それって、すばらしい!!

 

大いにお気に入りです(いつもの自画自賛です)。

 

 

紅いフタの土鍋で 気分が大いに盛り上がって スープを作りました。

 

沸騰したら火を消して放置するのを2度やると 

 

厚切りのもも肉が柔らかくなって ツナのようにホロホロです。

 

 

紅い土鍋で赤いスープ・・・テンション上がります。

 

次回は骨付き肉でじっくりと煮込むスープを作ろう。

 

 

骨から出るスープは小麦で傷ついた腸(リーキーガット)を治すらしい。

 

鶏ガラ 手羽元 いりこ 魚のアラ スペアリブなど どれでも良いそうですよ。

 

 

要は アミノ酸、グルタミン酸、グルコサミン、L-カルニチンなどが

 

スープに溶け出していれば 効率よく吸収できるし 腸自体の負担も減るわけです。

 

 

硬い骨からこれらの成分を取り出すには じっくり煮込まなくてはいけません。

 

でも厚手の土鍋なら 一晩毛布に包んで放置しておけば 簡単なことです。

 

 

難しいことは さておき、スープって幸せですよね。

 

湯気と香りに包まれて じんわり しみじみと スープをすする・・ご馳走だ・・・

 

 

念願だった赤い鍋 キッチンに2つ並んだ。

 

キッチンが華やかです。

ただし書き

先日 道を迷って入り込んだ住宅街で こんなメッセージを見つけました。

 

「この板にはボールをぶつけてもかまいません。

 ただし、静かに!  家主」

 

 

子供の遊び場が少ない昨今、

 

子供がボール遊びが出来るように そこの壁だけ新しくした様子です。

 

偉いなー、心がホックリしましたが・・・

 

 

静かに投げるボールって 何?

 

こういう「ただし書き」が付くと 途端にホッコリが引いていきます。

 

 

なんだか 残念な気持ちの方が勝ったまま帰ってきました。

 

 

注文を頂いて本焼きしたら 釉薬が縮れて全部失敗した「片手パン」。

 

お店に「ゴメンナサイ」して、全部廃棄になってしまいました。

 

今回最初から作り直しです。 

 

うまく行ってくれると良いのですが、問題はこのベンガラなんです。

 

・・・コワイ・・・。

 

 

いよいよ明日は 今シーズン最後の土鍋の素焼きです。

 

その後は 粉引制作に移行します。


海の恵み

仲本律子 R工房 女性陶芸家 ブログ 毛ガニ 北海道

北海道から毛ガニが届きました。

 

北海道は まだまだ冬です。

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 ブログ タラ 秋田

秋田から寒鱈(かんだら)が届きました。

 

秋田も まだまだ冬です。

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 ブログ タラ 秋田

立春とは言え 我が家の食卓は 冬の恵みであふれています。

 

極寒の海原で生き抜いてきた強者達の命をいただくのですから、

 

どこも無駄にしないように 感謝して使い切りましょう。

 

 

 

安全で美味しい海の恵みが 一瞬で汚染されて危険な物になることを

 

私達は経験してしまいました。

 

この安全は今や薄氷の上にあることを知りました。

 

 

 

このタラもカニも 安心して食べられることの深い背景に感謝します。

 

そして送って下さった方々にも 心より感謝!

 


高野豆腐の熱湯戻し

仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ 土鍋 釜揚げうどん

時々食べたくなる「釜揚げうどん」。

 

冷凍うどんは便利で美味しいので 我が家では常備品です。

 

茹で汁が濁らないので そのまま食卓に出せます。

 

 

でも、タンパク質が無いのはいけませんね。

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ 土鍋 高野豆腐 熱湯戻し

そんな時の助っ人が「高野豆腐」です。

 

熱湯に乾いたままの高野豆腐を入れて1分30秒で引き上げます。

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ 土鍋 高野豆腐 熱湯戻し

もうそれだけで戻ります。

 

あとは 火傷をしないように網やフライ返しですくい上げ、

 

水切りして煮ます。

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ 土鍋 高野豆腐の煮物 熱湯戻し

あっと言う間に煮物が出来上がります。

 

水で戻すよりも断然ふっくらした 高野豆腐の一品です。

 

これでタンパク質はOK.

 

 

高野豆腐の熱湯戻し、土鍋で釜揚げうどん、どちらもおすすめですよ。

 

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ 猫

ご飯の炊き方 インタビュー

土鍋で炊いたご飯のおいしさは 食べた人に「もう炊飯器には戻れない」と言わせるくらいです。

 

仲本のご飯土鍋は 二重蓋になっていて さらに本体は肉厚に作っているので高温が長く続きます。

 

この高温が長く続くということが おいしいごはんを炊くための重要ポイントなのです。

 

その結果 弾力があって甘いご飯が誰にでも炊けるのです。

 

 

そのご飯土鍋をご購入下さった方々に ご飯の炊き方をインタビューさせていただきました。

 

やはり それぞれのご飯の好みにより炊き方を工夫をしていて とても興味深いものです。

 

皆様にもきっとご参考にして頂けると思います。

 

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ ご飯土鍋 ご飯の炊き方

インタビュー内容は以下の通りです。

 

 ① お好みのご飯

 

 ② 炊飯量、土鍋の容量

 

 ③ 水加減

 

 ④ 火加減

 

 ⑤ お焦げ

 

 ⑥ 感想


仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ ご飯土鍋 ご飯の炊き方

① モチっと 少し固めのご飯が好み。

  柔らかくてベタベタしたり、ベチャッとすぐに

  つぶれてしまうご飯は苦手です。

 

② 3.5合炊きで 4合炊いてます

 

③ 1合に付き175ccの水。浸水せずにすぐ炊きます。

 

④ 強火と中火の間で15分で沸騰。(沸騰後に混ぜない)

  弱火で6分、とろ火で5分、蒸らし15分。

 

⑤ お焦げは要らない。

 

⑥ 普通の鍋物用土鍋でご飯を炊くと、同じ水分量なのに

  炊き上がりが固くなります。

  ご飯専用土鍋の方が 美味しいご飯が炊けます。

 


仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ ご飯土鍋 ご飯の炊き方

 

① やや硬めで 食べた時に歯に感触の残るご飯が好き。

 

② 4合炊きで3合炊いています。

 

③ 1合に付き140ccの水。

 

④ 中火14分で沸騰(中火は鍋の下に当たった火が

  少し折れる強さ)。沸騰後に混ぜる。

  弱火(鍋に火が当たらない強さ)5分

  蒸らし15分

 

⑤ お焦げは嫌い。

   この炊き方だと 底のご飯が固くならない。

                           

⑥ 電気炊飯器で炊いていましたが、ご飯専用鍋にしてから

   甘くて ツヤがあって 弾力のあるご飯が

   炊けるようになりました。

 


仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ ご飯土鍋 ご飯の炊き方

① やや硬めのご飯が好きです。

 

② 3合用で3合炊いています。

 

③ 1合に付き180ccの水

 

④ 強火8分で沸騰(沸騰後に混ぜない)

  とろ火で10分

 

⑤ お焦げは要りません。

  沸騰後に中火にしないで とろ火にすることで

  強いお焦げを避けています。

 

⑥ 以前は量販店の土鍋を使っていましたが、二重蓋の

  ご飯専用土鍋にしたら 以前よりずっと美味しいご飯が

  炊けるようになりました。

 


仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ ご飯土鍋 ご飯の炊き方

 

① 硬くもなく 柔らかくもなく 普通のご飯

 

② 5合炊き土鍋

 

③ 1合に付き 160ccの水

  浸水時間は1時間以上

 

④ 3合のお米を炊く場合、強火で9分で沸騰(沸騰後はかき混ぜる)

  弱火で9分、火を消して15分蒸らし。

 

⑤ お焦げは なるべく出来ないように炊いています。

 

⑥ 土鍋でご飯を炊くのはとても面倒だと思っていましたが

  約30分で炊き上がるので、想像以上に早く、想像以上に

  美味しくて感動しました。 


 

同じ強火でも 

 

ガスコンロの強さ、土鍋の底の大きさ、炊く容量によって

 

沸騰までの時間がかなり違うようです。

 

お焦げが好きじゃない人も多いということが分かりました。

 

 

皆さん、顔出しインタビューを快く引き受けて下さって

 

ありがとうございました。

 

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 土鍋作品 ブログ ご飯土鍋 ご飯の炊き方 

「ご飯専用土鍋」

二重蓋、肉厚で高温が長く続くため

弾力があって 甘みがあって 美味しいご飯が誰にでも炊けます。


お料理会やります

土鍋を使った1日お料理会を開催致します。

 

1年に1度しか出来ていないお料理会ですが 土鍋を使いこなすヒントにして頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 ・日時: 1月31日(火曜日) 10:00~14:00

 

 ・場所: 仲本宅(茨城県笠間市福原2267-1)

 

 ・定員: 5名まで

      (参加者が2名以下の時は 恐れ入りますがキャンセルさせて下さい。)

      (初めての方を優先させたいので 二度目の参加希望者は5名に満たない場合のみの参加となります。)

 

 ・参加費: 1名様に付き1000円

 

 ・申し込み方法: この お問い合わせ⇒ をクリックして お名前、メールアドレスをご記入下さい。

          メッセージ欄に「お料理会参加申し込み」と書いて お電話番号を添えて送信して下さい。

 

          電話の場合はこちらに→ 090-2477-9909

 

 

 

 

第1回目のお料理会のブログはこちらから⇒


須藤本家

笠間市にある酒蔵「須藤本家」で お酒のテイスティングをしました。

 

日本で1番古い酒蔵です。

 

平安時代に出来て 1,100年も経つそうで、当主は55代目・・って びっくり!

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 ブログ 茨城県笠間市 須藤本家 酒蔵 利き酒

そして歴史があるだけではなく 沢山の賞を取っている酒蔵でもあります。

 

須藤本家のお酒は G7伊勢志摩サミットの晩餐会で使われました。

 

 

 

代々の家訓の1つに 「木を切るな」ということが守られています。

 

木は空気を浄化し、水を浄化し 良い酒を作る と言うものです。

 

 

 

岩手から杜氏さんを招き 半年間住み込みでお酒を仕込んでもらいます。

 

仕込む部屋は厳重に管理されており、

 

さらに杜氏さん自信も食べるものを厳重に規制して 呼気から他の菌が出ないようにしています。

 

繁殖力の強い納豆菌と○✕菌(忘れちゃった)は絶対に食べないそうです。

 

 

彼らの哲学とその姿勢に 深く感銘を受けました。

 

特にアメリカ人の友人は 55代目ということに何よりも驚いていました。

 

歴史の浅いアメリカでは せいぜい6~7代しか聞いたことが無いそうです。

 

何度も何度も「55 generations! Incredible!!」を繰り返していました。

 

 

 

背景を知って お酒がなお一層おいしく感じられます。

 

(と言っても 私は運転手なので 呑んでいませんが)

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 ブログ 茨城県笠間市 須藤本家 酒蔵 利き酒

ほらね、私が持っているのは車のキーですよ。

 


遠方より友来たる

米国ミネソタ州から 友人のJuliaがご主人と共に訪ねてくれました。

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 ブログ 茨城県笠間市 須藤本家 酒蔵 利き酒

 

私達がかつて「お嬢さん」と呼ばれる頃 秋田で英会話講師として働いていた同僚です。

 

心が通い合う姉妹のような関係でした。

 

 

数年前からフェイスブックでお互いを探そうとしましたが

 

日本では女性の姓が変わってしまうので 私のことは探せなくなり、

 

アメリカでは住所が転々と変わることが多くて Juliaのことは探せませんでした。

 

 

そして今回 35年振りに再会したのです。

 

35年振りに会った私達は 友部駅で人目をはばかることもなく 抱き合って泣き続けました。

 

 

2泊3日の間に 35年間の出来事を早回しのように報告し合い

 

びっくりしたり がっかりしたり 感激したり・・・。

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 ブログ 茨城県笠間市 カップ

 

子供は3人いて どの子も優秀そうでした。

 

1番目の女の子は薬学士として陸軍で働いているそうです。

 

2番目の女の子は「TED」にも出演して講演をした人類学者です。

 

 

一番下の男の子は 高校を主席で卒業しましたがジェンダーです。

 

つまり「性同一性障害」のため 中学生の頃からホルモン療法を続けてきました。

 

そして今回タイで性転換の手術をするので 両親が付き添いのために

 

タイのホテルに1ヶ月滞在して その帰りに日本に寄ったのでした。

 

 

息子が打ち明けた時の驚きと葛藤はいかほどだったかと思うと 胸が痛くなりました。

 

しかしいつも子供の幸せを1番に考える彼らは 性転換手術も視野に入れて

 

打ち明けられた中学生の時から 男性ホルモンを減らすためのホルモン療法を選びました。

 

そのため骨格も髭も男性的にならず 身体と心があまり解離せずに済んだようです。

 

 

人は受胎した時はすべて女性(XX)ですが 

 

受胎後8週間目にホルモンシャワーを浴びて男性(XY)に変わります。

 

その時 脳が男性ホルモンで満たされて 男性へとプログラムし直されるのですが

 

体が男性になったのに 何かの理由で脳は女性のままということが起こっています。

 

 

それが性同一性障害と言うもので、本人に落ち度があるわけでもなく、

 

母や父に落ち度があるわけでもありません。

 

 ただただ受け入れる努力をして その子が幸せになるための方法を一緒に探し出す。

 

本人にとっても両親にとっても 苦しい道のりだったと思います。

 

「まるでたった一人の息子を亡くしたような喪失感に襲われた」と言っていました。

 

 

仲本律子 R工房 女性陶芸家 ブログ 茨城県笠間市 ジェンダー

 

 

手術を受けたタイの病院では 両親が面倒を見に付き添ったのは

 

50人中たった2組だったそうです。

 

他の人達は 両親にもうとまわれ 社会にも背を向けて

 

決死の覚悟で大手術を独りぽっちで受けに来ているそうなんですね。

 

ちなみに 手術は480針もの大手術です。

 

 

 

2番目の人類学者の女の子は癌で入院していましたが 現在は仕事に復帰しています。

 

「子供にどんな事が起きても 私達が必ず直してあげる」

 

そう言った彼女の信念と愛は、深く 大きく 温かく 気持ちよく輝いていました。

 

今回私にもその大きな愛をキラキラと振りまいていってくれました。

 

 

 

私は以前よりも増して Juliaをリスペクトし 大好きになりました。

 

新年にふさわしい 新たな私になった気分です。

 


明けましておめでとうございます。

2017年は穏やかに明けました。  

 

皆様明けましておめでとうございます。

 

今年もどうぞ宜しくお願いします。

 

 

今年は9人分のおせち作りから始まりました。

 

朝起きたら まずは1年に1度しか出番の無い雅楽を流します。

 

途端に お正月の気分が盛り上がります。

 

お正月のおせち用に 大きな皿を使います。

 

もっぱら ヒビが入った皿や売れ残った皿の出番です。

 

そんな皿もおせちが乗るとそれなりに特別感が出ます。

 

人数が多くて今年は一人だけ普通の皿になりました。

 

とても貧弱に見えるその普通のお皿は 責任を持って私が頂きました。

 

今年の箸置きは 椿とセンリョウと大王松

 

お客様から頂いた お正月らしい和菓子に一同感激の唸り。

 

お正月恒例の「ストーブピザ」。

 

使っているのは土鍋のプレートです。

 

遠赤外線で ふっくらモチモチのピザに焼き上がります。

 

美味しいお料理を食べて

 

沢山の人が集い

 

笑って笑って、2017年が始まりました。

 

 

 

良い年になる予感がします。

 

皆さんにもいっぱいの「福」が来ますように!